ギター弾き語り エレファントカシマシ Songbook (ギター弾き語り) 価格: 2,100円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 新しいエレファントカシマシSongbook (ギター弾き語り) が 発売された今、プレミアがつく意味が分からない。 曲が追加された今のを買うのが当たり前でしょう・・・。 買う人は、ギターを弾きたいだけなんですから(苦笑) |
扉 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 基本的に宮本浩次のモチベーションは、オリジナル14作目となるこのアルバムでもデビュー時と何ら変わらない。冒頭から、敬愛する森鴎外の権利や名誉への執着が霧散して以降の老境にシンパシーを抱いたり(「歴史」)、「化ケモノ青年」では近代における日本男児は生き方を見失ったと断罪しつつ同情をみせたりと、全編通じてそれははっきりしている。 ただ、30代も後半になり、以前は漠然としていた現実――未来とはつまり死である――に怯えず向き合い、しかもさすがミヤジ、トゥ・マッチに血相変えて歌う。そんなこんなで泣き笑いの芸術に昇華されるという訳で。案外R&Rのスタイルに縛られがちなこのバンドが、宮本の |
ライフ 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 オリジナルアルバムとしては前作『good morning』から約2年ぶりとなる、男性4人組ロックバンド、エレファントカシマシのニューアルバム。ぼんやりと過ごす晴れた日を描いた<4>、恋するオトコ心を力強く歌うバラードナンバー<5>、温かいヴォーカルと軽やかなバンドサウンドが心地いい最新ヒット<9>のシングル3曲に加え、やりきれない恋心をワイルドにつづるせつないラヴソング<8>など、熱いメッセージを込めた軽快なロックサウンドを聴かせてくれる。(秋谷順子) 静かな曲が多い、ゆっくりとした気持ちが落ち着くアルバム。 曲が、10曲しか収録されていませんが、それだけでも、十分に素晴らし |
good morning 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 アルバム発表当時、この作品についてけっこう雑誌などで力入れて宮本さん(vo)が語っていました。2000年の新たな旅立ちにふさわしく、音も以前の数作よりも斬新になっていて、ロック名盤と言えると思います。実に気持ち良いメロディーに乗せて歌われる曲も好きなのですが、このアルバムは終始攻撃性があり、彼らの(特に宮本さんの)勝負時をうかがわせるようです。 5曲目以降は圧巻です!まさに『うやむやな日本』に『死刑宣告』しているようで、末長くこの勢いで新たな作品を出してもらいたいと願っていました。しかし、この作品のような直接的な攻撃性のある作品はこれ以後出ていないと思います。(私個人の感想です |
風 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:14 MTVで「友達がいるのさ」を聴いて、一発でやられました。 「抜けられぬセオリー」「終われねぇストーリー」「俺を持って出かけよう」 彼らが不遇のときの作品なわけだが、多少は売れた今に通じる精神性が感じられる。 それは、地道に歌を届けようというし姿勢だし、それが彼らに感じる信頼である。 楽曲もいいし、とにかく素晴らしい作品である。 |
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浮世の夢 価格: 3,066円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 ファーストアルバムを聴いて好きになり、セカンドアルバムを買う前にこのサードアルバムが発売になってしまったので、一つ飛ばして先に買ってしまった。 ファーストアルバムの勢いのあるロックンロールからは想像もできない1曲目『「序曲」夢のちまた』に驚かされた。 スピッツの草野は正座してエレカシを聴いていたそうだが、まさにそういう聴き方が似合う日本のロックだと思う。 俺は89年12月29日新宿コマ劇場で初めてエレカシのライブを観ているが、もうすでに全員座って観るというスタイルになっていた。 正座ではなかったけどね。 歌詞は古い日本文学的な表現になり、音は |
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エレファント カシマシ 5 価格: 2,854円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 エレカシ5枚目のアルバム。 前作「生活」で行き着くとこまで行ってしまった感じがあったので、次のアルバムがどうなるか楽しみだったが、「遁生」みたいな大作は無く、普通のアルバムになっている。 普通と言っても売れ筋の路線ではなく重苦しい雰囲気に包まれているのだけど、メロディがいい曲が多く好きなアルバムだな。 ジャケット写真はビートルズの「ラバー・ソウル」を意識してるのかな? 自分コーラスが響く「過ぎゆく日々」、先月の武道館ですごい演奏をしてた金原さんのバイオリンが聴ける「シャララ」、ポップなメロ |
生活 価格: 2,854円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 最好作であるセカンドアルバムのころと何が違うんやろうか 彼がわざと叫ぼうとしとるように思える 叫びが音楽になるんじゃなくて、叫びを音楽にしようとしとるように思える 過度な自己憐憫や気取りが感じられてしまう そして、伝達しようとしとることが明確すぎるようにも思える |
ビデオクリップ集「クリップス」 [DVD] 価格: 4,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 PVの作りの安さにびっくり!お金掛かってませんねぇぇ。 「戦う男」では4人がひたすら走る!でも疾走というより、ジョギングっぽい…。 若い彼らの初々しさに見ているこっちが照れくさく、しかし一番売れた頃の勢いも映像から感じられてついつい見入ってしまいました。 「月夜の散歩」が途中でブチっと切れるのは、なぜ? |