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夢の力 価格: 918円 レビュー評価: レビュー数: |
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紅琥珀 破妖の剣外伝 (コバルト文庫) 価格: 460円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 何時の間にか出ていた「破妖の剣」外伝、3つの話が収録されていますが内容はどれも正に外伝的なお話。過去からの因縁の決着であったり、"捕まっちゃった"魔性の顛末であったり、見知らぬ敵のちょっかい出しであったり……。
しょーじき本編を早く、というのが読み終わっての読者としての偽りなき本音であるのですが、こればっかりは前田先生の筆任せですからねえ……。そこそこ面白く読めてしまうのがまた困る、これじゃ文句が言い難いではないですか。色々と気になる展開にと、本筋の方はなっているというのに。
闇主の「歪んだ気遣い」、ラスの「天然の鈍感さ」がひたすら光っていた今巻、トータルとして |
破妖の剣 鬱金の暁闇5 (コバルト文庫) 価格: 500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:13 前田さんは、カルランシイの頃と比べると、文章が下手になってませんか?。昔は、緊迫感があり、冴え渡る文章だったはず。ストーリーより、前田さんの文章に飽きてきた。小学生向けのレベル。大人が読んで満足する、また買いたくなる作品ではなくなった。 |
鬱金の暁闇 4 破妖の剣(6) (コバルト文庫) 価格: 460円 レビュー評価:3.0 レビュー数:12 祝再始動!!ですが……まだまだリハビリ途上、というのが感想です。
内容は、アーゼンターラのその後がほとんど。ラスはじめメインキャラはほとんど出てきません。
もっとも、「鬱金」という作品は今までの部分でも、シリーズ最終作のはずなのにゲストのターラの比重が高く、ラス本人のドラマがなかなか展開してくれなかったんですよね…。
本当にこれで終わるのか?終わるとしたらいったい何巻かかるのか…。
最後が見たい気持ちはあるので、できる限りはついて行きたいと思うのですが、ちょっとブルーになる一冊でした。(ターラが悪いわけではないんです |
言ノ葉は呪縛する―破妖の剣外伝 (コバルト文庫) 価格: 490円 レビュー評価:2.5 レビュー数:20 主人公は少女リエンカとレンバルトと呼ばれる男性
リエンカは姉である言ノ葉姫の知人と称する男性レンバルトが、自分よりけっこう年上にも関わらず恋しています
しかしレンバルトは実は魔性でした。
リエンカを守るのは、自らが手にかけた彼女の姉の最後の言葉に従っての事でした。
この程度のことは、文庫のあらすじで書かれているのでネタバレにならないと思います
シリーズのメインの二人、ラエスリールと闇主が、この物語では傍観者です
浮城を追われ放浪の旅を続ける二人が、ひょんなことからリエンカとレンバルトの二人に関わる事になりま |
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紫紺の糸〈後〉―破妖の剣〈4〉 (コバルト文庫) 価格: 550円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 公子を狙う魔性との戦いに傷ついたラス。その彼女は守り手である闇主を呼んだ。
それまで不可解な態度を取り続けた闇主は、呼びかけに答えラスのもとに現れた。しかし和解したと思った直後に何故か驚愕の表情を浮かべて姿を消した。
そしてラスの体の謎の変調、リーヴシェランとの確執と、思い悩むラスは自分の変化に気づいた。
紫紺の糸の後編は、クライマックスは言うまでもなく紫紺の妖主との戦いですが
さらにラスのもう一つの人格、朱烙の謎も解けます。
物語はついに核心への進んでいくのかも知れません
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忘れえぬ夏 破妖の剣外伝(3) (コバルト文庫) 価格: 440円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ラスとサティンが仲良くなる前のお話です。
浮城で誰にもなつかず孤立しているラスに積極的に接するサティンですが、あまりのラスの無反応に挫けそうになることも・・・・しかし、ある晩のラスの悲愴な姿を見て・・・・
今では仲良し3人が、温泉に旅行に行きます(笑) |
ささやきの行方 破妖の剣外伝(2) (コバルト文庫) 価格: 530円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今回は“紫紺の糸”の続編ということで闇主さんは忘れられています。その代わり、闇主さんに似た美形は出てきますが。 それと、ラスの捕縛師姿を見ることが出来ます。カッコイイです! 闇主さんファンには微妙ですが、ラスファンは楽しめること間違いなし! |