|
夢の力 価格: 918円 レビュー評価: レビュー数: |
|
|
破妖の剣 鬱金の暁闇5 (コバルト文庫) 価格: 500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:12 姉のアーゼンターラが魔性に攫われた弟・リメラトーンが、ラエスリールのもつ浮城最強の破妖刀・紅蓮姫の回収を浮城より命ぜられる。
その頃、ラエスリールは紅蓮姫と共に王国ハイデラにいた、そこはかつて彼女が救った王女・シュラインが王太子妃として嫁いでいた。
一方、ラエスリールの手で、翡翠の妖主が倒された事で、調和が崩れ、思わぬ事が起こっていた。
あらすじはこんなとこですが。
どうにも物語にまとまりがない。
ともかく何でも詰め込んだような印象が拭えません
鬱金の暁闇の第一巻ですから、この巻全体がこの章の序と考えれば納 |
鬱金の暁闇〈4〉―破妖の剣〈6〉 (コバルト文庫) 価格: 460円 レビュー評価:3.0 レビュー数:12 祝再始動!!ですが……まだまだリハビリ途上、というのが感想です。
内容は、アーゼンターラのその後がほとんど。ラスはじめメインキャラはほとんど出てきません。
もっとも、「鬱金」という作品は今までの部分でも、シリーズ最終作のはずなのにゲストのターラの比重が高く、ラス本人のドラマがなかなか展開してくれなかったんですよね…。
本当にこれで終わるのか?終わるとしたらいったい何巻かかるのか…。
最後が見たい気持ちはあるので、できる限りはついて行きたいと思うのですが、ちょっとブルーになる一冊でした。(ターラが悪いわけではないんです |
言ノ葉は呪縛する―破妖の剣外伝 (コバルト文庫) 価格: 490円 レビュー評価:2.5 レビュー数:18 何で、絵師を変えたの!
と、まず誰もが問い質したいであろう、「このこと」についてあれこれ言い出すと話が一歩も進まなくなるので、これについてはもう敢えて何も言いません。納得は出来てませんが、沈黙を守ります。長い間止まっていた「破妖の剣」の新しい話が読める、それが何より肝要と考えますので。
でも、この欲求も満たされない!
だってラスも闇主も、話の通りすがり的ポジションでしかないんですもの……。「外伝」と謳っておけば、読者に「こんな話運び」でも許されると思われては困ります、なめられては困ります。納得なんて出来ない |
鬱金の暁闇〈2〉―破妖の剣〈6〉 (コバルト文庫) 価格: 440円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 主人公であるラエスリール(ラス)と、 鬱金の暁闇での中心人物(?)リメラトーン(トーン)の 二人を繋ぐ糸が見え始め、物語はさらに大きく動き出した。 ラスの父であり世界に5人(今現在は4人)しかいない魔性の王 「王蜜の妖主」がラスへ刺客を差し向けるその意図は…そして 弟・乱華にそっくりな半人半妖の濫花の正体は…? そしてこの事件に関係のありそうな一人の魔性は、翡翠の妖主の 後を埋める妖主たる者なのか…? そんな謎を抱えたまま、今度はトーンに異変が…今後はどうなるのか さらに続きが気になる「鬱金の暁闇2」 でも今回の見所はやはり闇主とラスのラ |
鬱金の暁闇〈3〉―破妖の剣〈6〉 (コバルト文庫) 価格: 440円 レビュー評価: 2.5 レビュー数:3 前田先生の本はこのシリーズ以外読んでいません。 なので結構待って出たこの6作目の3冊目。 ・・・???前コバルトで掲載された、外伝ですらない空想話と前田先生の回顧録が同時収録です。 無理してページ数いだりしないで、遅れていいからきっちりしたページ数で出して欲しかったーー!!(絶叫) いい所で終ってますが、話自体あんまり前に進んでないと思ってしまう。 4冊目に期待します。 |
鬱金の暁闇〈1〉―破妖の剣〈6〉 (コバルト文庫) 価格: 440円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 破妖シリーズの最終章の第一巻ということもあり、伏線ばかりが多いとの印象があるが
どうにも物語にまとまりがない。
主人公ラスリールの古巣、浮城は、破妖刀・紅蓮姫の奪還を命じる。
その中に今回の作品のネックとなると思われる人物リメラトーンがいます。
そして、ラスが翡翠の妖主を倒した事で誕生したと思われる、新たな妖主が、この物語の狂言回しの役割を演じるようです。
他にも数多くの新キャラが出ますが、最終章を書くに至っての伏線の意味合いからか、一つ一つの物語にまとまりが無い。
とにかく伏線となるキャラクターや物語を詰 |
翡翠の夢〈5〉―破妖の剣〈5〉 (コバルト文庫) 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 やっと,『翡翠の夢』の最終巻! 帰ってきた闇主とラスの再開シーンや 翡翠の妖主との最終決戦! たくさんの見所満載です。 おすすめはやっぱり,ラスと闇主のラブラブかな? |
|