若大将50年! 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 加山雄三氏の50周年記念CD。自身の曲を後輩達とセルフカバーしていますが、どれも聴き応えあります。「夜空の星」なんて完全にアルフィー・ロック(造語)ですね(笑)。
また森繁・裕次郎・ひばり・坂本九の昭和の名曲もカバー。ベタな選曲ですがそれはそれで王道ということで。前記ゲストとのセルフカバーとも5曲ずつだったので、どちらもフルアルバムにして別に出すか、2枚組でも面白かったかもしれません。
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JULIE WITH THE WILD ONES 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 ジュリーがアルバム出すというので、予約購入しました。
すっと自然と入ってくる曲ばかりで気に入ってます。
聞いても聞いても飽きのこないアルバムです。
個人的にはハートにズキューンが気に入ってます |
沢田研二 A面コレクション 価格: 4,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:20 タイガースからのファンです。年末のレコード大賞、歌謡大賞の過去の映像でジュリーを見るたびに、懐かしく聴きたいと思ってました。やっとこのA面コレクションを手に入れ毎日聴いてます。レコード大賞受賞後、大阪フェスティバルホールのコンサートに行ったこと、あの甘いジュリーの憂いを帯びた顔が浮かんできます。永遠のジュリーのヒット44曲をいっきにCD3枚で聴けるなんてほんと贅沢です。 |
ぼくと、ぼくらの夏 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 原作に忠実な映像化ではありません。というか、ミステリーでさえなくなっています。原作を読んだ方は、ちょっと唖然とされると思います。原作を未読の方は、樋口氏の独特の「かるみ」はそれなりに表現されており、音楽も役者も贅沢な作りなので、楽しめるでしょう。(後に原作を読めば、二度楽しめます。)繰り返しになりますが、原作を読んだ方は、どうしても気になる方だけ、別の物語としてご鑑賞下さい。未読の方にはおすすめです。
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太陽を盗んだ男 [DVD] 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:34 ごくごく普通の中学教師が、プルトニウムを盗み出して自らの手で原爆を作り上げ、国家に挑戦していく姿を描いた、伝説の監督・長谷川和彦による反体制的ピカレスク・ロマン。一見荒唐無稽風でアラも多いが、それを凌駕(りょうが)する映画のパワーに満ち満ちている快作であり、20世紀を代表する日本映画の1本にこれを推す者も多い。 特に、前半の原爆を製造する際の描写が秀逸だ。いつもフーセンガムをふくらませている頼りなげな犯人を沢田研二が好演。また、彼が要求する事項が「TVのナイター中継を最後まで見せろ(79年当時は、放映時間が定められていたのだ)」とか「ローリングストーンズを日本に呼べ(当時、 |
NIKKATSU COLLECTION 炎の肖像 [DVD] 価格: 2,380円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ストーリーはあってないような、映画。SEX、旅など、”太陽を盗んだ男”でファンになった自分はジュリーの奔放な描き方にカタルシス(気持ちがスーッとする感じ)を感じた。しかし作品としてはB級と言われても仕方ない出来。
ファン、普段鬱屈した気持ちを抱えている人は見たらスーッと出来るかもしれない。
逆に何これって思う可能性も少しあり。ライブシーンはオマケ的で大した感じは無し。照明が暗くてよくジュリーが見えなかったりを平気で使ってる。
ジュリーに頼りすぎ。監督のセンスを疑う。 |
快傑ジュリーの冒険 [DVD] 価格: 10,499円 レビュー評価:4.5 レビュー数:38 発売直後に購入してから、何回見たか(数百回?)分かりませんが、 この DVDは最強です。 未収録曲を編集した『快傑ジュリーの冒険2』の発売を希望します! 更に、『快傑PYGの冒険』&『快傑ザ・タイガースの冒険』も発売してくれれば・・・。 権利的に無理でしょうが、望んでるファンも多いのでは? |
ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 中森明菜の大ファンであるぼくは、この本を知ったとき中森明菜を取り上げた理由を知りたかった。
それで、即、amazonで購入した。35年間の音楽プロデューサー、DJ、ライターとして活躍された経験を
持つ岩田さんが友好のあった歌手の中からまず15人を選び、その素顔とエピソードを丁寧に、愛情を
もって書いている。内容も他からは知り得ないことばかりだ。
中森明菜を岩田さんは「千手観音」だと書いている。千の手を持ち、慈悲深く、安産の神と呼ばれる
千手観音。中森明菜はあらゆる可能性と、それに対応できる幅広いジャンルを超えた歌唱力を |
沢田研二という生き方 価格: 1,680円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 著者の気持ちの勢いは伝わってきましたが、内容はインターネットや過去の書籍などでわかる情報がほとんど。また、著者の憶測には当時のヒット曲の内容に彼の状況・気持ちをなぞらえるなど無理があった。彼が作った詩ではないのに。写真やインタビューなどの新しい資料もなく、この値段も高すぎます。 |
我が名は、ジュリー (中公文庫) 価格: 612円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ジュリーは今でも輝き続けているスターだ。
最近はメディアの露出が少ないが、その輝きは舞台で堪能できるはずだ。
そんなジュリーが、36歳のときにインタビューで語った自身のこと。
ゴシップネタではなく、自ら語られる真実は何よりも重要だ。
自伝を読んでしまって、スターの過去を見てしまうとがっかりしてしまうことも
あるが、ジュリーに限ってはそんなことはない。
ますます魅力が増すばかりの永遠のスターである。 |