オン・ステージ ![]() 価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 韮韮、渚ゆう子、奥村チヨ、どれも30年前とはいえ、先ず音が良い。 外人ならではの、会話の面白さ、渚ゆう子の、声質の印象と違った音域の広さが、意外なレパートリーにも、十分な表現力を発揮。 奥村チヨは声質で、やや魅力的に歌える歌は限られるが、聴く楽しさは十分。 ハイエンドの装置で聴けば歌謡曲の標準的な音質とは違う生々しさが、.07年に収録かと錯覚させる。 |
ベスト30 ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ええええ、演歌のフィールドにはアジアから来たシンガーがおおござます。たとえばテレサ テン、マリーン(ジャズ)。アレンジは激ドラマチックでありまして『あっ〜』というため息がすんごいボルテージをあげています。そうそうそう『ラブチェイス』ですね。アレンジはサンタナですね。特色としては楽曲がほとんど2分台であるということですね。 <聴きどころ> ★★★このシンガーは筒美京平サウンドの実験だったわけですが。まさに作曲家、アレンジャー、ツツミの全盛期を形成するものですね。この時期のツツミはかなりさえていましたね。シンガロングばっちりで、フックは明確で覚えやすい=ヒットの条件をすべてそなえていた。 |
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歌う明星(2)青盤 ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 雑誌『明星』は、『平凡』と並んで憧れの芸能界のスターを身近に感じさせる雑誌でした。附録の歌謡曲集はとても大切にした記憶があります。 このコンピレーション・アルバムは高度成長期だった昭和30年代から40年代の懐かしい歌謡曲の缶詰のようでした。 清楚なイメージを持っている小林麻美の「初恋のメロディー」の収録は嬉しかったですね。甘酸っぱい思い出とダブるような歌詞と旋律。珠玉の名曲と言えましょう。繰り返し何回も聴きました。いいですね、本当に。 当時テレビドラマでものすごい人気を博していた岡崎友紀の「私は忘れない」も 佳曲だと思います。歌も上手ですね。 |
BEST ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 最近カラオケに行くと無性に歌いたくなるのがフィーフィーの「恋の追跡(ラヴ・チェイス)」だ。「ハァン!」てため息キメる所がもう快感!この歌のスピード感、ソウル感はまさに70年代そのものである。CKBのブレイクでソウル歌謡的なものが注目されてるけど、和田アキ子と欧陽菲菲の差異なんてのも、今の方がクリアに捉えることが出来るかもしれない。歌詞の行間にこぼれる色っぽくてアジアンなハ行系のため息がたまりません。 フィーフィーは全盛期が過ぎて忘れた頃に大ヒットした「ラブ・イズ・オーヴァー」が今じゃマス・イメージになっちゃってるけど、やっぱ橋本淳-筒美京平コンビによるのスマッシュヒットの数々がグー |
ソウルフィーフィー ![]() 価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 わたしは ジョー毛泉です、台湾からきました、よろしくおねあいします。おもしろ人間=みうらじゅんが編集するおもしろファンキー音楽。レトロ風なサウンドにのりパワフルボーカルが炸裂。 アレンジはまるでジャームスブラウンだああ。ファンキー歌謡の神髄がここにある。『あ〜〜』っていうところで腰が抜けそうになります。 本当にソウルパワーを持っていたこのシンガー。この人はやはりティナターナーだったのですね。ラストに入っているオーヤンさんのMCが収録されている部分がこだわりを感じさせます。あなた素敵わね。 |
SOUL・FEI FEI! ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 欧陽菲菲の昭和歌謡が満載。スーパーロボット的なイントロの1、スピーディでカッコ良い2、楽器のカッコよさが堪能できる3など欧陽菲菲初期の魅力が詰まった大好きなアルバムです。 |
あの日の恋のうた ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 本企画のターゲットであるアラフォーより上の世代ですが、好きな曲が多かったこともあって楽しみながら聞きとおしました。 ある世代が聞いてきたであろう曲を1枚のCDに集約する企画というのはもともとムリがありますが、このアルバムは1980年代から1990年代にかけてヒットしたステキな曲たちとの再会として受け取りました。 1981年のヒット曲である大橋純子「シルエット・ロマンス」、1984年の欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」などのラインナップは、ターゲットとするアラフォー世代より微妙に上の年代もカバーしているように感じました。 藤井フミヤの「T |
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ロッテ歌のアルバム ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 玉置宏のナレーションでお馴染みの『ロッテ歌のアルバム』の8社合同企画の東芝EMI編! コーちゃん、こと越路吹雪の「ラストダンスは私に」から、九チャンの「見上げてごらん夜の星を」、そして、九重佑三子の誰が着るんだろう〜♪あの「ウェディング・ドレス」、早世してしまった城卓矢の「骨まで愛して」。また山内賢と和泉雅子が掛け合いで唄う「二人の銀座」や、渡辺じゅん子改め黛ジュンの「天使の誘惑」、オミズこと水原弘の「君こそわが命」、等々なつかしい曲が盛り沢山。新しいところでは、由紀さおりの「夜明けのスキャット」とか、トワ・エ・モワの「或る日突然」ならぬ「空よ」、またゴールデン・ハーフの「ロコモーション」 |